アイマスのオーディション

というものをなるべく現実的に捉えよう、自分なりに現実的に見えるよう表現しよう。
そう思ってるんですが、未だに自分の中で上手く消化できていません。

6人が同時に審査を受けるスタイルなのは確かっぽいから、課題曲が設定されているんでしょうかね。6人がバラバラの曲で審査に臨んでも、審査員がそれぞれを比較するのが困難でしょうから。

で、課題曲に合わせて歌って踊ってるのを見つつ審査員が「ボーカル」「ダンス」「ビジュアル」の3つのカテゴリに分かれて逐次ポイントを加点していく感じなんでしょうかね。音程外したり、転んだり、表情が硬かったら減点されていったりとか。

うーん、でもこれだと歌声が混ざっちゃって、ボーカル審査員が聖徳太子みたいな人じゃないと審査し辛い気も。ダンスとかビジュアルは目で見て比較しやすいからいいけど。
まぁ歌田さん＝聖徳太子の子孫ってことで。

もう一つ気になるのが思い出ボムとかアピールの指示とか。
ありゃなんだ。審査員の後ろからプロデューサーやらマネージャーやらが野球の監督よろしくサインでも送ってるんでしょうかね。声援送ったらボーカル審査のノイズにしかならんし。出場者6人分のそんなやりとりが行われてると思うと、脳裏に浮かぶ会場の光景が物凄くシュールです。

っていうか、演技とか歌唱力とかそういうのを競うんだったら、フィギュアスケートみたいに一人ずつじゃないと無理がある気がする。



まぁ、ゲームだから深く考えてもしょうがないか。
この調子だと俺のSSにはオーディションのシーンが出てくることが無さそうだけど。。。